あなたへのエール

井上剛一さん

Profile 井上剛一さん

1966年、静岡県浜松市生まれ。大学進学後、厚木市で事業を始めたが、叔父の強い勧めで現在の会社に専務として就職。実質的に経営の指揮をとる。2007年膀胱癌が発覚し、人工膀胱と透析のためのシャント手術を受ける。現在、社員180名をまとめる総合住宅サービス企業の社長として活躍中。半生を綴った書籍に『改革するは異端児にあり』(文芸社)。

掲載 うみ 2013年 vol.14

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井上剛一さんへ 株式会社アイジーコンサルティング 常務取締役 佐藤吉文さんから

私は、井上社長が29歳で社長に就任された年にアイジーコンサルティングに入りました。以来、私は社のトップとしての井上社長の人となりを間近で見てきました。昔から、とても熱く、バイタリティがあり、ぐいぐいと人を巻き込んでいく勢いのある人でした。と同時に、ユーモアのセンスもあり、いつも社員を笑わせていました。私とは1つしか歳が違いませんが、いつも懐が深いというか、包容力があるというか、父親的な存在に感じていました。

今は膀胱癌と人工透析という2重の苦しみを経て、さらに人間的な魅力が増したように思います。社員一人一人に目を配り、気にかける姿はまさに社員全員の父親的な存在です。ですが、週3日の透析以外の時間をほとんど社業に費やしていますので、これからはあまり無理をせずに社員を見守っていて欲しいと思っています。

井上剛一さんへ 株式会社アイジーコンサルティング 総務課 森下真彦さんから

普段のバイタリティ溢れる姿は、5年前に膀胱癌を患い、現在も週3日の人工透析を受けていることを微塵も感じさせられません。痛みや辛さは伺い知ることはできませんが、いつも明るく弱さをみせることなく、むしろ病気を冗談交じりでお話しする強さ、勇気に尊敬の念を抱きます。

私の父親も井上社長と同じ時期に胃癌を患い、今年には前立腺癌の手術をしました。家族の皆が大病を患うことなく、健康で暮らせているのは、父が一手に病気を担い、守っていてくれていると感じています。

同じように社員一同が毎日健康で業務が行えるのは、井上社長が守っていてくれるからだと考えることがあります。ありがとうございます。

これからは無理をされず、ご自身の健康を第一優先で考え、我々社員を見守っていてください。

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透析を受けている方のためのライフスタイル誌 うみ