あなたへのエール

辺見加代子さん

Profile 辺見加代子さん

1955年大阪府生まれ。生まれつき左の腎臓が小さく、17歳でたんぱく尿が見つかる。25歳で結婚するが、妊娠中に尿毒症を発症。その後、貿易事務の仕事に就く。38歳の時に不整脈による血圧上昇で重度の貧血を起こし、41歳で腹膜透析を導入。その後、施設血液透析を経て、在宅血液透析を導入。現在は自宅でビーズ織り教室を開催している。
●辺見さんのホームページ→ 「辺見加代子の透析レポート」

掲載 うみ 2013年 vol.13

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辺見加代子さんへ 娘 辺見理佳さんから

私の母は「生きて行く力の強い人」です。透析を始めて17年になります。その間、腹膜透析7年半・施設透析2年半・在宅血液透析7年。介護者の手をかりず1人で透析をし、時間を調整し、空いた時間は趣味等に費やしています。遂には、その趣味を職業にしたりと、アクティブかつしっかり者の母です。

腹膜透析をしていた時には液をトランクにつめ、娘の私を連れヨーロッパ旅行に行ったり等々、それでも17年間で数度、数か月入院する事もありましたが、その際も私や父親の手を借りず、1人で病院に行き、入院してました。どこまでも自分の事は自分でする母です。少し自己中心的なことはいなめませんが、それが母の病気に対する付き合い方なのかと…。仲たがいをすることも多々ありますが、これからもアクティブに人生を突き進んで行ってください。

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透析を受けている方のためのライフスタイル誌 うみ