江戸風情、下町情緒、昔ながらの商店街

ポイント 3

文明開化で武都は首都へ

東京ゾーンへ到着すると、そこでは明治維新、関東大震災、第二次世界大戦などの歴史的な出来事のたびに変遷する東京の姿を伝えています。原寸の「銀座煉瓦街」のガス灯、「朝野新聞社」の社屋には、文明開化の足音が聞こえてくるよう。「鹿鳴館」では毎晩舞踏会が開かれ、神田の「ニコライ堂」など、西欧文化の色を濃くする明治期の東京が再現されています。

明治時代の銀座通り

明治時代の銀座通り

人力車

人力車

鹿鳴館で開かれている舞踏会

鹿鳴館で開かれている舞踏会

その後の関東大震災と東京大空襲、順風満帆に発展していくかに見えた東京に落ちる暗い影、戦災での傷手も生々しく再現し、人々が傷跡を乗り越えていく様子を描きます。展示はさらに東京オリンピックや三種の神器といわれた電気冷蔵庫、電気洗濯機、白黒テレビも紹介し、東京が世界都市に変貌する有様とともに400年の時を超えた旅が終了します。

(写真提供:江戸東京博物館)

円タクと呼ばれた昭和初期のタクシー「フォードA型4ドアセダン」

円タクと呼ばれた昭和初期のタクシー「フォードA型4ドアセダン」

昭和初期の庶民住宅

昭和初期の庶民住宅

戦後の新宿の夜のヤミ市

戦後の新宿の夜のヤミ市

江戸東京博物館

ー 江戸東京博物館 ー

ほかにも1〜2ヶ月ごとにテーマが変わる企画展、年に4〜5回の特別展も見逃せません。時間をたっぷりかけてすべてを見てみたいのはもちろんですが、時間がない方には館内を案内してくれるボランティア・ガイドがおすすめ。ミュージアムショップも充実しているので、江戸東京ならではのお土産も手に入ります。

江戸東京博物館

東京都墨田区横網1-4-1
電話:03-3626-9974 (代表 ※午前9時〜午後5時30分)
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分
(土のみ午後7時30分まで、入館は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日
(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館・大相撲東京場所開催中は開館)、年末年始 (12月28日〜1月1日)
詳しくはこちらから

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