緑と水に恵まれた磐梯高原の温泉

雄国沼湿原

桧原湖近くの登山口からゆるやかな登りが続く雄国せせらぎ探勝路を登って約60分、標高1000mの雄国沼周辺には雄国沼湿原が広がり、雪解けから夏にかけてミズバショウやヒオウギアヤメなどの約300種類もの高山植物が湿原をおおっています。特に初夏に咲き乱れる国指定の天然記念物、雄国沼湿原のニッコウキスゲの大群落は見事です。雄国沼から雄国山山頂あたりはレンゲツツジの群落が広がり、山頂からは周囲360度、磐梯山、安達太良山、西吾妻山、飯豊山と4つの山の景観が楽しめます。

国指定の天然記念物、雄国沼のニッコウキスゲは6月下旬が見頃 国指定の天然記念物、雄国沼のニッコウキスゲは6月下旬が見頃

雄国沼のニッコウキスゲは6月下旬が見頃

ラビスパ裏磐梯(日帰り温泉)

雄国山山頂から雄国パノラマ探勝路をゆっくりと散策すると、約1時間半でラビスパ裏磐梯が見えてきます。ラビスパは温泉とスポーツを一緒にしたリゾートスパで、散策の疲れを癒してくれます。大浴場、露天風呂、サウナゾーンだけでなく、25メートルプール、バーデンプール、流水プール、トレーニングルーム、さらにスリル満点の100メートルマジックスライダーまで楽しめます。

ラビスパ裏磐梯(日帰り温泉)

ラビスパ裏磐梯(日帰り温泉)

大塩裏磐梯温泉

雄国沼や桧原湖を訪れる際に立ち寄りたいのが大塩裏磐梯温泉。1200年前の弘法大師ゆかりの古湯で、海水と同じ塩分を持つしょっぱい温泉から採れた塩が江戸時代には会津藩の御用塩として使われていました。大塩川沿いに5軒の宿が秘湯の雰囲気を漂わせています。

五色沼で自然と一体感を楽しむ

桧原湖の南東にある十数個の湖沼群を総称して五色沼と呼びます。磐梯山の噴火によってできた湖沼群のなかで最も美しいといわれ、「毘沙門沼」「みどろ沼」「弁天沼」「瑠璃沼」「青沼」「柳沼」など、遊歩道から木々のあいまに赤、青、コバルトブルーなど、様々な色合いの水面が見え隠れします。これは火山性の水が流れ込み、沼によって成分や沈殿物、生息する植物群が違ったためだとか。毘沙門沼ではボートで湖面にでて自然と一体感を味わうのもいいでしょう。約4kmの五色沼探勝路は気軽に楽しめるので、歩いてみればいろいろな発見に出会えるかもしれません。

エメラルド色の五色沼

エメラルド色の五色沼

五色沼温泉 裏磐梯健康センター

この五色沼に新しくできた日帰り温泉で、敷地内にある源泉からは毎分約20リットルもの天然温泉がかけ流しされています。大浴場やジャグジー、薬草風呂にサウナのほか、休息所もあるので散策のあとに一休みするのに最適です。

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