Question & Answer

人工透析を受けている方が感じる素朴な疑問や、わかりにくいことについて、具体的にお答えします。

Question

全腎協って? [ 第2回 ]

ここが聞きたい 〜よくある電話相談〜
腎臓病の告知を受けたり、透析を導入してから感じる多くの悩みが、全腎協の無料電話相談に寄せられています。同じ透析を受ける者としての体験をもとに、事務局スタッフがアドバイスをするとともに、予約制で月2回、管理栄養士や医療ソーシャルワーカーなど専門家による相談もおこなっています。
相談件数は年間約1,000件、現在まで多くのデータが蓄積されています。2009年度は、医療や心理面についての相談がもっとも多く、次いで食事などの生活面、さらに年金や医療費などと多岐にわたる相談がありました。

Answer

● 医療

痛い、かゆい、だるい、眠れないなどの症状の相談が多く寄せられます。
検査値の読み方など自己管理のポイントをアドバイスします。

● 心理医療

「透析を受けながら生きる意味について」、「透析導入を見送りたい」という相談には、ソーシャルワーカーが寄り添いながらじっくりと話を聞きます。

● 食事

透析導入前では腎臓病食、導入後はリン・カリウムについて質問が集中します。導入後は家族と同じ食事を少量にして食べてよいなどのアドバイスで解決することもあります。

● 薬

新薬がでたり、処方が変わると質問が増えます。薬がなぜ必要なのか、薬の役割を知って服用する大切さを説明しています。

● 福祉

転職や引っ越しで病院や医療保険が変わるときの手続き、障害年金の手続き方法などについてアドバイスをしています。

● 医療費

診療報酬が変わって自己負担金が発生したり、海外で透析を受けたときはどうなるのか、腎臓移植にかかる費用など、複雑なことをわかりやすく説明しています。

医療情報や社会保障制度は地域ごとに違うケースも多く、全国からの電話相談すべてに答えられないこともあります。このような場合は各地腎友会、地域ボランティアなどを紹介してくれます。ひとりで悩んでいるよりも、気軽に一度電話をしてみたらどうでしょう?解決の糸口が見つかるかもしれません。

社団法人全国腎臓病協議会(全腎協)
無料電話相談:0120-088-393 メール相談:soudan@zjk.or.jp FAX相談:03-5395-2831

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