
2010年7月25日(日)、本年度の初回となる「透析食クッキング&セミナー」が鳥取市の「鳥取県立福祉人材研修センター」で開催され、透析患者さんやご家族を含む39名の方々に参加いただきました。
当日は、さとに田園クリニック 院長の太田匡彦先生から「透析患者さんの栄養指標について -タンパク質の重要性-」と題したご講演をいただき、日頃の食生活を大切にしながら、エネルギー、タンパク質を中心にバランスよく、楽しみながら食事療法を継続していくことの大切さが示されました。
ご講演の後は、「第2回バイエル・レシピコンテスト」受賞レシピの『ホタテと舞茸の混ぜご飯』と「鳥取地どり『ピヨ』(鹿野地鶏)を使ったハーブソテー」、そして「鳥取県産白ねぎを使った春巻き」を調理しました。さとに田園クリニック 管理栄養士の井戸垣陽子先生からは、各レシピの栄養価の説明や、塩分控えめでも満足感が得られるようなハーブやにんにくの使い方、またカリウムを減らすための下ごしらえの工夫などについてアドバイスをいただきました。
今回は、手際よく調理される方、また最初から最後まで熱心にメモをとられていた患者さんやご家族の方の姿が印象に残る会となりました。



